RippleがXRPを用いた実送金に成功したニュースはなぜすごいのか?

こんにちは

先日に突然Twitterで発表されたニュースがありましたね。RippleNetに参加された金融機関が100行を突破したということと、XRPを用いた実送金に成功したというニュースです。

Twitterでは深夜であるにも関わらず大騒ぎで、とても盛り上がってました。

でも一部にはこんな人がいたんじゃないでしょうか!?

「え?XRP用いて送金成功したみたいだけど今までもやってなかったっけ?」

「そもそもXRPが使われて何がすごいの?」

正直よくわかっていなかったという方も大丈夫です。この記事で「なぜXRPが使われたことでこんなに大騒ぎになったのか」わかります。

今回のニュースの概要は?

Cuallix社という、香港やメキシコ、アメリカをまたいで活動している金融系企業がメキシコペソと、米国ドルをXRPをブリッジ通貨として使用し、送金を実際に行いました。

ドルからXRPに変換し、XRPを数秒で送金、XRPからメキシコペソにまた変換され、メキシコのどの銀行の口座にも瞬時に着金できる形になったということです。

これは実験ではなく、実際に行われたものです。つまり今でも国際送金はできるということの証明になったということですね。

今までとは何が違うの?

今までは、あくまでInterledger Protocol(ILP)の実験しか行われてこなかったのです。

今までは何度かILPを実験に利用した、とかでしたが、今回はXRP Ledgerの現物のXRPが使用されました。

ILPとは、異なる台帳(取引所や銀行やPaypalなど)をつなぎ、互いをつなぎ合わせる技術です。

XRP Ledgerは、上記のようなつなぎ合わされた台帳の円やドルをXRPを通して変換する技術です。

XRP LedgerとILPは常時提携され使われていくことになりますが、ILPを使えば、XRPじゃないデジタル通貨でも対応すれば送金できてしまうんですね。

なぜXRPが使われるとすごいの?

少々長くなりますが、これが最も重要な点です。実は、Rippleは今までILPは使われてもXRPは使われないと言われ続けてきたんですね。

なぜなら、上記の通り対応させれば他のデジタル通貨でもILPを通して送金できてしまうからです。

そしてまだまだ価格の変動が大きかったり、流動性が少ないので、今のXRPでは海外送金をするには力が足りなかったんです。

ILPだけ使われても、XRP Ledger、XRPが使われなければXRPの価値は上がりませんから、XRPが使われるか否かが焦点となっていました。

そんな中、今回XRPを使った実際の送金に成功するという実例ができたのです。

実際に送金ができたという実例が一つでもできて、また一社でも実際に使い始めれば、ネットワーク効果によって段々と周りが使い始めるきっかけを作ることができます。

RippleNetに参加している企業は100社を突破したのですから、その効果は段々と広まっていくでしょう。

今回はメキシコペソ(MXN)と米国ドル(USD)をXRPでブリッジした形でした。

ペッグは

MXN/USD が成立したことになります。

ではここに香港ドル(HKD)が増えたら?

マイナーな通貨であるHKDとMXNの取引はほとんど行われませんが、

MXN/USDと、USD/HKDのXRPを介した取引を利用すれば

MXN/HKDという取引も可能にすることができます。

そうすると

MXN/USD、USD/HKD、MXN/HKD

ここまでペッグが増えるんですね。

さらにここにオーストラリアドル(AUD)、韓国ウォン(KRW)が増えたら?

MXN/USD、HKD/USD、AUD/USD、KRW/USD、MXN/HKD、MXN/AUD、MXN/KRW、HKD/AUD、HKD/KRW、AUD/KRW

ここまでペッグが増えます。しかもここには必ずXRPの取引が挟まれているのです。

対応する金融機関が多様になればなるほど対応するペッグも増えていくので、便利性が増し、さらに対応する金融機関を増やすことができます。

そうすれば流動性はどんどん高まっていきますから、通常使用で取引が少なくて困ることはなくなっていきます。

以前からどのように流動性をあげていくのかという問題が話されていましたが、それはマイナーで不安定な通貨を利用している国から使用し始めてもらうことでした。

勿論、現時点ではまだ実際のビジネスのために使われたわけではありませんし、まだビジネス用にXRPを使用するには流動性が足りないでしょう。

しかしその第一歩として、実際にXRPを使って送金できたという事実、これが大きかったのです。

さらにXRPを排除するという可能性もありましたが、XRPには敵意などなく、むしろ好意的に見ていることの証明となりました。

しかもこの企業はSWIFTの主要な加盟金融機関ですからね。勿論この企業の動向が必ずしもSWIFT全体の意向と一致するわけではありませんが、SWIFTがRippleに敵意を持っているなら加盟企業にはRipple社とのコンタクトを禁じでもいいくらいです。

大袈裟な話ではなく、莫大な金が動く金融業界ですから当たり前の話です。SWIFTは非営利団体ではありますが、金融機関が利益のために集まっているわけですからね。

勿論まだ他の通貨が使われる可能性はないとは言い切れませんが、それに関するアンサーはこちらをご覧ください。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!今回のニュースは、私がリップラーになってから最も嬉しかったニュースかも知れません。それくらい大きなニュースでしたね。これを超える重要なニュースがSWELLであるのか心配になるくらいでしたが、Ripple CEOが重要なニュースがあると言っていたので素直に期待したいと思います。

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