仮想通貨の流動性とは何か、そしてその重要性

こんにちは

題名の通りで流動性に関しての記事になります。

流動性とは?

流動性とは、簡単に言えば

「どれほど取引・送金が行われているのか」ということで、つまり「どれほど他の通貨やモノに交換することができるか」ということでもあります。

ですから流動性が高ければ高いほど、通貨として価値があると言え、逆に低ければ低いほど、通貨としての価値が低いといえます。

仮想通貨において流動性の高さはとても重要です。なぜなら上記の通り通貨としての本当の価値を判断できる材料になるからです。

よく単純に通貨の価値は1単位通貨当たりの価値で測られることが多いですが、間違えとも言えませんが、それのみで指標として扱ってしまうと真価を図ることができなくなってしまいます。

理由は2つあり

・流動性が低ければ、真価とはかけ離れた額で取引されることもあるから

・その通貨全体の時価総額がその通貨に流れている価値の量だから<

1つ目については、例えばCo1ncheckがHAGEコインを扱っているとします。

Co1ncheckではHAGEコイン1枚につき約1円の相場ですが、誰も欲しがっていないので売り買い共にスカスカでした。

しかしそれでもHAGEコイン愛好家は無尽蔵にHAGEコインが欲しいので1HAGE=1BTCで買い注文を出します。

当然1BTC欲しい人が出てくるのでHAGEコインは売られます。

この時本当にHAGEコインは1BTCの価値があると言えるでしょうか?

HAGEコイン愛好家が無尽蔵に買ってくれるから価値があるという意見があるかも知れませんが、それはHAGEコイン愛好家が無限に資産を持っていることが前提であり現実性がありません。

当然のことながらHAGEコインに1BTCの価値があるとは言えません。

2つ目については、全体の時価総額がその通貨に格納されている価値になるので、発行数が多い通貨と少ない通貨では1単位通貨の価値で比べても意味がありません。小数点以下の問題もあるでしょう。

価値を図る材料とは何なのか?

・時価総額

・流動性

この2つにつきます。ただし時価総額については1単位通貨の話と同様に、一定以上の流動性があること前提です。

このように価値の何を語るにしても流動性が充分にあることが前提で成り立ちます。

XRPの場合、ブリッジ通貨として使われるには時価総額と何より第1に流動性がなくてはなりません。

なぜなら何百兆円という海外送金のマーケットを裁くには、もっと取引されないとXRPから十分にスムーズに換金できないからです。

XRPはその通貨自体がEthereumのように特殊なサービスのコストとして使えるわけではないので、やはり送金分野が大切なのですが、その送金分野の通貨というものは最も流動性が重要になってくる通貨でもあります。

ですから流動性向上にはみんなに使ってもらわなくてはならない。しかし流動性が向上しないとみんなには使ってもらえない。

これが鶏と卵問題です。私はとりたまと呼んでいます。

この件に関しては次の記事で書く予定です。では!

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