以前のIOUの概念の変更点

今回は、以前この記事で書いた、IOUによる送金の件への修正+補足の記事で、IOUの概念も変わったので、てにったーさんのツイートを寄稿させていただきました。

おそらく以前の記事を読んでからこの記事を読んだ方が内容が入りやすいと思いますので先に以前の記事を読むことをお勧めします。
www.creeppler.xyz

ILPを使ったXRPのブリッジ送金を理解しようとしたら、その資産が現物なのか、それとも信用なのか。信用だとしたら発行元は同じなのか、違うのかを理解する必要があります。

XRP Ledger(オンレジャー)内にあるXRPは「現物」のXRPで、

Issuance(旧IOU、名称が変わり、概念もそれにあたり変わりました)は「信用」です。

一方、PoloniexやCCのような取引所(オフレジャー)で取引されているものはBTC, XRP, JPY, USDを含めて、銀行の預金残高と同じで全て「信用」です。

Ripple社が目指しているXRPブリッジングは、各取引所のXRP/法定通貨ペアをILPで接続して、XRP経由で法定通貨間の為替・送金を実行するというものです。

この時注意すべきは、双方の取引所で取引されるXRPと法定通貨は全て「信用」であることで、しかも同じXRPでも発行元が違う信用ということです。

例えば、SBIとBithumbが発行しているIssuanceの取引を考えると

JPY.SBI /  XRP.SBIペッグ
KRW.Bithumb / XRP.Bithumbペッグ
これらは全部信用の取引です。
(ピリオドの後が発行元)

ここでBithumbのKRWからSBIのJPYに送金する場合

KRW.Bithumb ⇒ XRP.Bithumb ⇒ XRP.SBI ⇒ JPY.SBI

という順に取引される形になります。

しかしこのままでは信用のXRPの発行元が違うのでそのままでは送れません。

なぜかというと、BithumbのXRPは現物ではないので、その取引所以外では通用しないからです。Coincheckの日本円をBitFlyerに送れないのと同じ感覚です。

ここでXRP Ledgerが間に入り解決します。
KRW.Bithumb ⇒ XRP.Bithumb ⇒ <XRP Ledger> ⇒ XRP.SBI ⇒ JPY.SBI

各取引所は私たち利用者に発行したXRPの信用をオンレジャーで現物所有します。

XRP Ledgerには各取引所の現物XRPを格納しているウォレットがあり、BithumbのウォレットからSBIのウォレットにXRP現物が送金されます。

ただし、この送金はILPによって制御されており、各取引所での売買(KRW⇒XRP, XRP⇒JPY)と連動するように動きます。

以上のようにILPへの方針変換後、現在Ripple社が目指しているブリッジ送金はオフレッジャ取引所を主体としたものです。

リップル社はインセンティブプログラムでこの流れを推進しています。

また、ここで気付くのがXRP Ledger内ではXRP現物がウォレット間を往来しているだけで、以前のIOUに相当するモノで取引することは無くなりました。

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