通貨の「価値」の裏付けとは?

こんちくは

今回は解説ではなく考察記事にしようと思います。みんなにもここら辺の違いだとか考え方を共有したいと思いまして。

2式5型に分類し解説していきます!!

早速ですが簡単にBTCやETH、XRPの違いを説明できますか?基盤の速度だとか値段だとか機能だとかを除外して単純な通貨として見た場合、その通貨が作成される方法で分類されると私は考えています。

大きく2つに仮想通貨というのは分かれていて

[報酬式] 例えばBTCはPoWのマイニングによって通貨が作られていますし、ETHのようなPoS通貨の場合はマイニングにあたるものを鋳造を言いますが、どの要素でも何によって力が決まるのかの違いで基本的には新しくネットワークから付与される形で作られている通貨のことを言います。もう既に発行されているものを分配したり、開発者から認証の対価以外で配布されるものはこれに属しません。あくまで新規発行型です。

要約:初期配布以降はネットワーク維持のための認証によって新規通貨が発行され、認証以外の方法で対価を得ることがないもの!

[配布式] 報酬式とは反対に認証以外の対価として新規発行されたり、既に発行済みのものを配布するものはこれに当てはまります。例えばXRPの場合は開発者、Ripple社が直接配布しています。このような通貨をプレマイン、トークンと呼びます。配布後にPoWのような方法で認証される場合を除きます。

要約:既にほとんどの通貨が発行済みであり、開発者などの運営側が初期配布以降もAirdropなどの特殊なケースも含め配布するもの。ネットワークから認証の対価として与えられる形の通貨でも発行済みであればここに属します!

あくまで私の考えで、例外もありますが、[報酬式]の方を暗号通貨と呼び、[配布式]の方を仮想通貨と呼ぶ方が適していると思っています。広義に解釈すると暗号通貨仮想通貨に属しますね。

通貨の価値の裏付けとは?

2式5型と言ったな・・・あれは嘘だ・・・

(一部「属」分類があります)

[報酬式PoW型] BTC 

マシンパワーによるマイニングによってネットワーク維持がなされており、その対価として報酬を得ます。

著名なビットコイナーの主張としては「電気代」が価値の裏付けとされています。

[報酬式PoS型] Ethereum (予定)

保有枚数と保有年数を掛け合わせたCoinAgeと呼ばれる力の度合いがPoSにおけるマシンパワーになります。このCoinAgeの力で認証し、その対価として報酬を得ます。

通貨の量、つまり富の量で報酬も決まってくるので富を持つ人がさらに富みます。電気代などの要素でお金を消費しないので、その通貨によってできることの重要性が価値の裏付けになっています。

[配布式PoS型PoI属] NEM

最初に全通貨発行済みで、ハーベスティングや、スーパーノードになることで、ネットワーク維持と流動性向上に貢献し、利用者からのネットワークの使用手数料を得ることができます。[報酬式]と[配布式]の融合って感じもしましたが、明確に仕分けた場合に全通貨発行済みなので配布式に分類しました。

NEMは流動性確保とネットワーク維持の対価として報酬が払われていますが、実質PoSの金持ちがさらに富む仕組みで、これまたその通貨によってできることが価値の裏付けとなるでしょう。

[配布式トークン型] ByteBall 

初期配布である程度発行してます。ネットワーク維持のための認証は管理者中心で行われ、報酬が配布されます。Airdropというより広く知ってもらうための途中の無料配布が存在します。多くの草コインはここに属します。

これもまた無料で配布とかも行われるので、その通貨がオリジナルでできることが価値の裏付けになります。

[配布式純系トークン型] Ripple 

最初に全通貨発行済みで、選ばれた信用ある認証者の誠意によって認証が行われていることにより、利用料はハッカー対策のための手数料のみです。また手数料は破棄されます。

これもまた再三になりますが、この通貨でできることが価値の裏付けとなります。

例で挙げた、Ethereum、NEM、byteballなどは、それぞれその通貨によってしかできないことがあるので、性能の良し悪しは置いておいてそれが価値の裏付けであることに納得できます。

それではBitcoinとRippleはどうでしょうか?

Bitcoin

Bitcoinの電気代が価値の裏付けというのはBTCにはスケーラビリティの面や、支配制度の不安定さがあり、支払いや送金といった通貨としての使い道がなく、BTCにしかできないことがないので、その膨大な量の電気代が価値の裏付けとされているのでしょう。

となると下記のように1日約1億1000万円、1BTCあたり6万円ちょっとの電気代が使われているのですから、最終的には価値の裏付けである電気代の価値に近い値段に収束するはずです。となると相場の多少の動きを考慮したとしても7万〜10万程度がBTCの適正価格であるはずですよね。

だが実際は違い先日も高値を更新し、一時期55万円、5000ドルの大台に乗りました。

なぜなのか?これは電気代が価値の裏付けというだけでは説明しきれません。

やはりBTCに限らず通貨の価値は、その通貨が持つ流動性や知名度、つまりネットワーク効果がキーになっていると思います。

・現在の基軸通貨としてオルトコインのために買われる

・ネームバリューがある

・価値の保存先として選ばれる

使い勝手ははっきり言ってしまうと全然ダメですが、上記の理由でドンドン有名になっており、その点でみんなに買われ価値が高まると考えた方が自然です。もちろん、PoWによる永続性がさらに価値を高めている点もあるでしょう、というかそれが価値の最低保障として機能していると考えています。この膨大な電気代が価値と通貨としての信用を高めているのです。

Ripple

Rippleと表記せずにXRPと書いた方がいいですね。XRPは企業が無料で発行したトークンで、そこには開発費などのコストがあるはずですが、通貨としての価値の保障にはなりませんから、そのままだともちろん価値がないです。価値を持たせるには上記の通貨のように役割がないといけません。XRPにおいてその価値の源泉はなんなのかというと

・送金手数料の低さ

・処理速度

・Rippleネットワーク、ILPのブリッジ通貨、標準通貨であり、資産である

これにつきます。しかしなぜ未だにXRPが無価値であると言われるかというと、XRPではなくても例えばBTCでもILP上で送金できて、またどの通貨でも送金というものはできるのでオリジナルな使い道がないからということなんですね。

しかしBTCのように認証方法や支配体制が不安定であると適さないし、法定通貨に取って代わろうとしている(またはインターネットのゴールド)BTCとは反対に、法定通貨や、BTCでさえも味方にし、取り込もうというのがXRPです。そしてILP上で通貨を送金する場合、1番コストが安くなるのもXRPです。価値のインターネットを実現するILP上で他通貨が送金されればブリッジに使われるXRPの価値も必然的に高まります。

IOUや他の負債通貨もILP上で取引できますが、あくまでそれらは資産ではなく負債です。XRPは純粋な資産でありILP上の標準通貨で並びに変に特殊な機能が備わっていない送金に特化した通貨なのです。だからILP上で取引する上ではXRPを持っておいた方がどの通貨に変えるにしても便利ですし、逆にあえて他の通貨を使用する意味がありません。流動性の問題についてはこれからも向上していくべきですね。

また、銀行が他の通貨を作る可能性もあるということについては、一部の銀行が集まってできた通貨はあくまでその組織内でしか通用しないので、他のグループの銀行または企業とやりとりする際はXRPが必要となってきます。

このように他通貨を使うより便利な点がいくつか上がってきました。ならばその便利さこそがXRPの価値の裏付けと言えるのではないでしょうか。あくまでILPあってのXRPですがね。

どの通貨でもそれぞれの使い道、コスト、有名度による利用者の増加つまりネットワーク効果が価値の裏付けとなっているんですね。しかし、私的にはPoWのマイニングによる電気代は価値の最低保障価値の永続性の保障の役割があると考えています。この記事を書くにあたりBTCについて勉強しまして、だいぶ深いところまでBTCについての見解もまとまってきたので後日記事にして公開したいと思います。

世の中に100%などないし未来などわかりません。

歴史そのものが価値の裏付けとなる日を楽しみにしましょう。

お読みいただきありがとうございました!

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