Bitcoinは本当に非中央集権なのか?

こんにちは!(*☻-☻*)

夏が近いですね、つーかすでに「暑い」です!!

仮想通貨界も今年の夏は、「熱く」なりそうですね。

・・・

シャレはやめて本題行きましょう。

最近Twitterを見ていると、というか前からですが思うことがあります。

「Bitcoinって本当に非中央集権なのか?」

思いませんか?何かと最近沙汰されているBitcoin。8月1日問題を控え、価格の下げが起きていますね。それによって「現在は」基軸通貨のBitcoinに影響されたアルトコインが価格を度々下げています。

詳しい説明は省きますがまずは8月1日問題をおさらいしましょう。(8月1日問題と検索しただけでそれらしき記事が出て来ますね。)

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8月1日問題とは、現在のBitcoinの送金速度の問題で深刻となった送金のつまりを治すため、8月1日に賛同しないマイナーを無視し、コア開発者が強制的にUASF(2つのチェーンに分岐させる)して送金速度を上げるというものです。いつ旧チェーンが新チェーンに上書きされ、すべての送金が無効化されるかわからない非常に危険なものです。しかしまたマイナー側にも対抗策があるので先が不透明でした。

少し前までは多くのpoolやマイナーがこの案に反対していましたが、最近は大人しくなったようで賛成しています。

が・・・ここで考えて見てください。

なぜ非中央集権なのに、大型のpoolやマイニング工場を持っているマイナーがBitcoinの重要なことについて決めているんですか?

そしてそれをあたかも通常のことのようにコミュニティーも受け入れている。おかしくありませんか?

Bitcoinが目指している非中央集権とはかけ離れている気がしますよね。

このように絶大な力を持っているマイナーは、発言をコロコロ変えることでBitcoinの買い機運や売り機運を操作し、価格を意図的に変動させ本人たちはそれでがっぽり儲けています。

かの有名な某ビットコインを研究しているブログを見てみると、こう書かれています。(そのままコピペするとあれなんで普段の発言とブログの内容を織り交ぜて書いています。)

「ビットコインは、決済速度はクソ遅いし使うメリットはない。だがそこには完全な非中央集権のシステムが存在している。既存の中央集権の仕組みを破壊し、新たな秩序を打ち立てるというとても魅力的な目標がある。仮想通貨はその点で斬新だったのに、中央集権をわざわざ仮想通貨で行うことは理解できない。この非中央集権の魅力がわからない人に、何を言ってもビットコインのことがわかるはずがないので無駄である。」

わかります。私も最初Bitcoinを知った時になんて魅力的なものなんだと思いました。既存のシステムを破壊して自分たちがリードする。でもBitcoinにおいては本質を知っていくうちにどこが非中央集権なの?ってなりませんか?

みんなで事柄を決めないで、数人のマイナーだけでビットコインの未来が大きく変わるようなことを決めています。

どこにも非中央集権の要素がないし、正直中央集権型の通貨よりも悪質です。

Bitcoinはもう送金などの目的には使えなくなってしまいましたが、Bitcoinerの主張としてBitcoinは「金」のようなものでその通貨自体に価値があり価値の保存として使えるとしています。

これもかなりおかしい。

分裂してチェーンがいくつにも別れる可能性があり、1人の話で価格が操作されてしまう不安定な通貨を信用して貯蓄することができますか?

それに金には金自体に使い道があり、その点でも価値を生み出していますが、Bitcoinは、Bitcoinのような仮想通貨における使い道と言える送金速度でさえ遅いのです。

私の意見は、非中央集権を否定しておらず、むしろとても魅力的なものだと思っています。しかし今の人間には実現不可能だし、世界で活発に使われるためには安全で安定している中央集権型のシステムが必要です。

Bitcoinの世界で初めての仮想通貨としての役割と、その貢献は素晴らしいものではありますが、既存のシステムを破壊する新秩序を構築する通貨として完全な非中央集権となるには力不足過ぎ、現状のBitcoinが非中央集権と言い切れるかというと間違えになるのではないでしょうか。

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